
今日はドアんとこ、足が伸ばせる所でした。
写真の左の壁はギャレー(台所?)、右側の壁は便所です。
一長一短で、足が伸ばせて楽チンだけど人の往来が激しくて
落ち着かない場所でもあるなりね。
突然ですが、今日ここに高らかに、
「機内のトイレの鍵閉めよう協会 本州支部(ひろっ)」
の発足を宣言します。本部は北海道にあります。
おじさんがトイレに入ろうとして、
「あ、そこさっきおばさん入ったから使用中だよ」
と思ったけどドアは開いてしまい、おじさん多少慌ててました。
おじさんはしかめっ面をしてたので、うれしくもなんともなかったのでしょう。
クルーの方は掃除をしにしばしば便所に入りますが、いちおノックします。
でも返事がなかったので開けると、おじいちゃんが入ってました。
お澄まし顔のクルーもこの時ばかりは、「キャッ」と声をあげ赤面。
ちょっと笑ってしまいました。
ここのトイレ、扉の方に向かってオマタを広げる構造なので
間違って開けてしまった人々は中の人と対面するし、変な物は
見えるしで、さぞやブルーな気分でしょう。
あのトイレ、日本の会社が作ってるようですが、
よく飛行機乗る人は大丈夫でしょうが、そうでない人にはわかりにくいと
思います、特に扉が。。。
追伸
この記事を読んだ人は、強制的に当協会会員に登録され、
その会員には、機内トイレでは鍵をかける義務が課されます。