ピルスン ２３７１!　-partII-

朝から色が濃いよ、この島！

飯食ってさっそく出かける。昨日頑張って端っこまで行ったから
今日はゆっくりポイントを見れた。海の色がすんげぇ川平湾、
フルーツどっさりXX農園、ケモノ道から行くgreatなビーチ、
島の伝統工芸品とか。ここでは省略。



昼の船で、石垣を離れ、小浜島に向かう。
「もぉ～、だいじょーぉーぶ、しぃーんぱいないと、、」的キロロが
頭の中をまわりつつ、乗り込んだ船が予想以上に高速で
超爽快なんだね。

船って乗る機会あんまりないけど、乗る時は大体観光船ぢゃん。
景色を見る為の船。

これは交通手段だからブロロロローってすごい波たてて
進むんだよ。

30分もすると到着。宿の人が迎えに来てくれてた。
沖縄に憧れて住んじゃいました、的なノリの人。いいな。


宿に着くと目の前にきれいな海があって、すぐ向こうに
デーンとどでかい西表島。でかい！


夕飯まで時間あるから目の前の海に勝手に入ってダラダラ。
宿から歩きながら服を脱いで、そこら辺に放り投げ、そのまま
ヂャブヂャブ入っていけるって、なんだか良い。
本当は海水浴場ぢゃないから「お勧めはしませんけど」、らしい。

流れがなくて温泉みたいにあったかかった。上向いて
水死体の様に浮かびながら昼寝（例えが変ですいません）。

夕飯は西表に沈む夕陽が見えるとこで地元系食材の料理。
そりゃうまいさ。

夕飯終わると昨日から来ていた人達が僕たちを仲間に入れてくれて
飲んだり、練習中だと言う三線を弾きながらみんなで歌ったり（って
字で書くとなんかサムイけど、、）、いい思い出になりました。